おはようございます。
「一般社団法人住まいの相談室」の坂本です。
住まいのリフォーム サポートメニュー 【④契約書のチェックと契約】のお話をします。
契約書の重要性
昨日もここで記した通り、リフォームの場合、契約書が交わされている契約は多くはありません。
口頭での契約で行ってしまう事がまだまだ多いようです。
最初の契約は契約書を交わしたけれど、工事中の変更や追加については書面が無い場合がほとんどです。
さらに、契約書はあっても、紙一枚だけの場合も多く、契約約款が添付されているのは稀です。
これが何かしらのトラブルの原因になったり、トラブルがあった時の解決が二転三転、右往左往してしまう原因となります。
たとえ少額であっても契約書を作成しましょう。
そして、支払いのタイミング、解約の条件や方法、工事の工程と大雑把でなく、細かく決めておきましょう。
決めておいて変更になるのと、決めずにズルズルと行くのは大きく違います。
工事業者の言い分に振り回されない為にもしかり書面を交わして契約をしましょう。
そこをしっかりサポートさせていただきます。
契約にも立ち会をします、印鑑を押すまでしっかりチェックさせていただきます。
リフォーム工事の請負契約が済むと、いよいよ工事着工です。明日は【⑤工事の立会確認】のお話をします
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
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