おはようございます。
「一般社団法人住まいの相談室」の坂本です。
今日は「住まいのリフォーム」【①リフォーム工事の計画(概要と資金)】のお話です。
【②専門工事業者の紹介】と【③見積書の取得とチェック】も平行して進めます。
目次
①リフォーム工事の計画(概要と資金)
【リフォームの初回無料相談】をご利用頂いて、お客様のご要望と現地調査から「何がどうできるのか」「優先順位は何か」と概算見積をご提案させて頂きます。
ここから具体的な検討に入る場合は【①リフォーム工事の計画(概要と資金)】を提案させていただきます。
【リフォーム工事の初回無料相談】よりもさらに詳細の調査行います。
場合によっては専門工事業者と同行して調査をします。
その調査によってリフォーム工事の工法、工事の範囲、工事費用の見積、工事の期間を提案書にて提出させていただきます。
見積書は専門工事業者から直接に提出します。
②専門工事業者の紹介
この時に【②専門工事業者の紹介】も行います。
私どもはあくまでもリフォームのサポート&コンサルタントです。
工事を営業(セールス)する立場ではありませんので、お客様のお知り合いや、指名の専門工事業者でもかまいません。
③見積書の取得とチェック
このあとの【③見積書の取得とチェック】では、必要に応じて複数の専門業者から見積書を提出させたり、見積書の内容を精査します。
専門工事業との打合せ(商談)もサポートします。
数回の打合せ(商談)の中で業者を絞り込み、契約の準備へとすすみます。
予算によってはリフォームローンの利用が必要であればその準備のサポートします。
大規模なリフォーム工事になる場合には仮住まいの手当てが必要な場合もあります。
日常の生活をしながらの大規模なリフォーム工事はなかなか大変です。
状況に応じて仮住まいのご提案をさせていただきます。
明日は、【④契約書のチェックと契約】をお話します。
リフォーム工事の場合、ここが曖昧なケースが見受けられます。
トラブル回避のためのここはしかり書面で行うようにしましょう。
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。