住まいを建てる。

「住まいづくり」の現場(断熱工事②)

「住まい」の断熱材……【外断熱】と【内断熱】の話をします。

【外断熱】と【内断熱】

床下(基礎部)と天井(屋根部)の断熱

添付の画像を見てください、【外断熱】と【内断熱】のイメージはご理解頂けると思います。【外断熱】は「住まい」の構造体の柱の外側に断熱層を設ける断熱方法です。柱の外側ですので、基礎や屋根も同じ外側のラインで断熱すると全体を覆う事が容易になります。【内断熱】は「住まい」の構造体の柱の部分に断熱層を設ける断熱方法です。柱の部分ですので床の部分、天井の部分での断熱で居住空間全体を断熱層で覆う事が容易です。【外断熱】と【内断熱】の違いをご理解いただけますか。

【内断熱】

【内断熱】の図を見て頂けると柱や間柱の部分で断熱層が分断されているように見えます、これは木材が断熱層になっていると理解してください、木材はコンクリートや金属(サッシに使われるアルミ)に比べて断熱性能が優れていますから大丈夫です。しかし一般的に断熱材に使われるグラスウールやロックウールに比べると断熱性能は劣ります。【内断熱】では木材と断熱材との隙間をどうするかが最大のポイントです。

【外断熱】

【外断熱】は断熱性能を確保するのには適していますが、施工価格が高くなります。もうひとつ、冷暖房の空調を利用する場合、居住空間ではない床下や小屋裏も冷暖房をすることになります、冷暖房のランニングコストが大きくなることは容易に想像できると思います。これが【外断熱】のデメリットです。

【内断熱】か【外断熱】か……


前回も記しましたが、単純に【外断熱】が良いか、【内断熱】が良いかの比較ではなく、建設業者が「住まい」全体の断熱をどのような考え方で行っているかを確認して、それを基に検討しましょう、そのサポートをさせていただきます。

断熱材料を確認しましょう

次回から断熱材料の話をします、前記したグラスウールやロックウール以外にもいろいろな断熱材があります。断熱性能の比較だけでなく工事現場での確認ポイントも含めて話をします。

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