群馬県で「住まいづくり」をはじめようとされる方の多くがお世話になる新聞があります。上毛新聞と一緒に毎週木曜日に宅配される「すみかくらぶ」です。
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上毛新聞 「すみかくらぶ」
4月9日（木曜日）の号がNo.1118号です、毎週発行ですので年間に52号、20年以上継続されている計算になります。上毛新聞さん如何でしょうか (^_-)-☆
勉強になる「ユーザー紹介」
不動産物件の情報量はそんなにたくさんではありませんが、中心となる企画は1面と2面に記載される「ユーザー紹介」です。施工された業者さんとお施主様が一緒に登場して、「住まい」の紹介をするコーナーです。モデルハウスとか展示場ではみられない実際の等身大の「住まい」が紹介されます。お施主様の住まいへの想い、施工後の感想そして施工業者さんの考え方がよくわかります。写真も記載されて楽しい企画です。
昔話ですが…‥
実は自分も担当させていただいたお施主様と一緒に何度か登場しました。昔話です (^-^; 自分が新聞に載るなんて、何か事件か事故でも起こさない限りあり得ないと思っていたので、緊張しまっくていました。あの時は担当したお施主様の笑顔にはげませれて無事に撮影をおえた記憶があります。住宅の営業担当時代の楽しい思い出です。
満足した「住まいづくり」
この企画に登場するお施主様は間違いなく満足した「住まいづくり」をされた方です。素敵な「住まい」とお施主様の笑顔がそれを物語っています。「住まいづくり」に携わる者としては、自分が携わったお施主様にこのように素敵な「住まい」と笑顔をお届けするのが使命と考えていますし、そうなれた時は一緒に笑顔になれるのがこの仕事の醍醐味とも思います。やりがいのある仕事です。
「すみかくらぶ」ネット版もあります
http://www.sumikaclub.com/index.html
新聞を購読されていない方用にネット版もあります、お薦めです。
Facebookページもあります
現代のインターネット社会は、ほしい情報を必要な時に必要以上な量を収集する事が可能です。問題なのはこの必要以上な量部分です。かえって情報に翻弄されて迷路の入り込む事が少なくありません。ひとつの対策としと信頼できる情報源の情報を定期的にある程度の期間継続して収集する事を提案します。その点この「すみかくらぶ」は毎週、２ヶ月定期的に読むと少なくとも８社の施工実例とお施主様の声が聴けます。これを参考として「住まいづくり」の方向性を探ってみるのは如何でしょうか？一度の多くの情報に接するよりもじっくり検討できるメリットはあります、ネット版で過去の記事を参考にすることもお勧めです。
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。
