おはようございます。
一般社団法人「住まいの相談室」の坂本です。
ここでの投稿も1週間となりました。
少し難しいお話しが続いたので、今日は日曜日でもありますから住まいづくりとは直接関係ありませんが、やわらかいお話しをさせていただきます。
興味のない方はスルーしてください。
目次
オリンピック
あなたは東京オリンピックのチケットの申し込みをしましたか?
坂本は1次・2次とも見事に落選しました。
昨年から応援しているバトミントンと卓球の準決勝の申し込みをしたのですが、メダル有望競技なので無理があったのかもしれませんね。
この競技、昨年、来オリンピック代表争いから応援しようと、関東地区で行われた試合をいくつか観戦しました。
そうすると選手への思い入れが強くなっていけません。
今回代表争いには加われなかった若い世代の選手もいて、「パリ・オリンピックは」と期待をしてしまいます。
そこで、ちょっと早過ぎますが、そんな選手を紹介します。
皆さんも気にかけてパリ・オリンピックへ応援をお願いします。
バトミントン
女子のダブルスは東京オリンピックの代表争いが熾烈(しれつ)を極めています。
世界ランキング4位以内に日本のペアが3組いますが、東京オリンピックには2組しか出場できません。
4月まで代表争いは続きますが、リオ・オリンピックの金メダリスト高橋選手・松友選手が出場出来ない可能性が大です。
日本人ペアとして4番手(世界ランキング11位)にいるのが志田選手(23歳)と松山選手(22歳)の若手ペアです。
来年は初めて日本代表Aに入って世界各地を転戦します。
ここでランキングポイントを稼いで4年後に繋げてほしいものです。
このペア、戦いが「ひたむき」なのです。
拾って、拾って、拾う。
とにかく足を動かして動き廻ります。
つい応援に力が入ってしまいます。
卓球
この競技も女子選手の代表争いが熾烈(しれつ)です。
伊藤選手、石川選手に続く3人目の候補は平野選手と早田選手の19歳コンビです。
おそらく1月には平野選手に決まるのではないでしょうか?
卓球は世代が若いですが、この下の世代に注目選手が続々登場しています。
先日の世界ツアーファイナルのダブルスで世界選手権金メダリストの中国最強ペアを破って優勝したのが長崎選手(17歳)と木原選手(15歳)のペアです。
このふたり、とにかく笑顔が素敵です。
ゲームでミスをしてもその笑顔で気持ちを入れ替えて、次にスーパープレイを繰り出します。
東京オリンピックでの先輩方の中国との戦いを目に焼き付けて次のパリを目指して、先輩越え、そして中国越えを期待します。
月曜日からは住宅ローンのお話をしていきます。
そして、日曜日は今日のように“やわらかい”お話をさせていただくようにします。
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。