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住宅ローンに対する考え方

おはようございます。
一般社団法人「住まいの相談室」の坂本です。

今週は住宅ローンのお話しをさせていただきます。
初日は住宅ローンに対する考え方をお話しします。

目次

フラット35がおすすめ

自分が「住まい」を建てたころ(30年程前)は、住宅ローンといえば住宅金融公庫の住宅ローンでした。
というか、それしかありませんでした。
返済完了まで当初の金利が変わらない固定金利の住宅ローンで、金利は年利4%程でした。

現況の住宅ローンでその流れを汲む固定金利の住宅ローンは、住宅金融支援機構のフラット35です。
金利は年利1.2%〜1.4%程度ですから、今はおどろくほど住宅ローンの金利が低い事がわかります。

住宅をつくるにはよいタイミングです。
住宅ローンはこのフラット35を中心に検討されることをお勧めします。

ライフプランに合わせた住宅ローンを

当社団では住宅ローンの検討及びその手続きのサポートをさせていただくサービスメニューを準備しています。

もちろん、ハウスメーカーさんや工務店さんの営業担当者の方も住宅ローンのサポートをされていますが、そこではやはり売主側の考え方に基づいた提案・サポートとなります。
それでは、必要以上に高額な住宅ローンとなったり、思いもよらにない費用の支出があったりと不安がついて廻ります。

当社団では住宅ローンの検討はモデルハウス・展示場に行く前に、お客様のご要望や条件、借入の金の総額、返済金額の総額、月毎の返済金額、さらに建物のグレードやお客様の生涯を通じてのライフプランに合わせた検討を行うサポートが必要と考えています。

住まいづくり資金計画・住宅ローンのご相談はお気軽に一般社団法人「住まいの相談室」まで。
現在、住宅ローンを返済中の方で繰り上げ返済及び借り換えをお考えの方のご相談にも対応させていただきます。

明日から住宅ローンの解説を投稿していきます。

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