おはようございます。
「一般社団法人住まいの相談室」の坂本です。
今日は【住まい給付金】についてお話します。
消費税が10%に上がって5ヶ月経ちました、キャスレス決済のポイント還元など多少の混乱はありましたが概ね問題も無く定着したようですね。
スターバックスでいつもお店飲みするので10%なのが残念です。
一度…「持ち帰り」と言って8%で購入して、お店で飲もうかとも思いますが勇気がありません。脱税は重罪ですから……
そして、スターバックスでは専用のカードをつくらないとキャシュレス決済が出来ないようです (^-^; こちらも、ちょっと残念です。
このキャシュレス決済よりも、お得で消費税10%対策の中でもメリットが一番あるのがこの【住まい給付金】です。
契約時の適応消費税率とお客様の年収等によって金額は変わってきますが、概ね30万円~50万円程度の給付があります。
ご紹介の国土交通省のサイトで試算できまので確認してみてください。
引用:国土交通省すまい給付金公式サイト
申込は引渡しを受けたあと1年3ヶ月以内の申請が必要です。
事前の登録等は必要ないので、お引渡しをうけたら直ぐに申請すれば大丈夫です。
申請書類も同じく国土交通省のサイトからダウンロード出来ます。
令和3年(2021年)(来年)の12月が最終期限です。
これからの建築でも間に合います、これから「住まいつくり(創り)」を始められる方も間に合います。
申請書類の作成や、申請に必要な添付書類でわからないことがあれば、「一般社団法人住まいの相談室」へお問合せ下さい。【無料】にてサポートさせていただきます。
併せて、次世代住宅ポイント制度、住宅ローン減税、贈与非課税枠の拡大も利用して賢い「住まいつくり(創り」をおこないましょう。
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。