「住まいづくり」の資金計画……住宅ローンの話しをします
目次
住宅ローン
住宅ローンを検討すると云った場合……一般的には「いくら借りられるか」を検討することとなりますね
住宅ローン…いくら借りられるか?
これも大事なことは確かです
先ず、そのことからお話しましょう
住宅ローンがいくら借りられるかを調べるのに必要な書類&証があります
➀源泉徴収票
②運転免許証
③健康保険証
この三種類の書類&証が住宅ローン審査の三種の神器です
この三種の神器は収入の確認(➀)、本人の確認(②)、勤務先の確認(③)をするためのものです…この内容が確認できると、住宅ローンの可否及びその借入金額(いくら借りられるか)が算定され、住宅ローン事前審査の事前承認がされます、いくら借りられるかがわかります


借りられる金額を全て使うのはNG
借りられるからと云って、それを全て使うのはNGです、あくまでもこれは上限金額です。借りられる金額から導きだされる月々の返済額とライフ・プランを充分に検討して借入金額を決めるようにしましょう。ここが「住まいづくり」の資金計画のもっとも重要なポイントです
ライフ・プランとは
ライフ・プランと云う新しい言葉が出てきました、月々の収入と生活に必要な支出をプランします。それは今だけでなく生涯に通じてどうかもプランします
住宅ローンは最長で35年の返済期間が用意されています、少なくともその返済期間内はどのような収入・支出になるかを想定して検討する必要があります。今…だけの検討では不安です
生涯を通じての支出はお子さんの教育資金、親御さんの介護費用、自動車の購入費、そして自分たち夫婦の老後生活資金等……日常の生活費とは別の支出も必要です
これらをまとめて検討を行うことがライフ・プランです、これをライフ・プランシートして表に書き出します

「住まいづくり」の初めの一歩
ここまで行ってはじめて「住まいづくり」の資金計画と云えます
しっかりとした資金計画が「住まいづくり」のはじめの一歩です
「住まいづくり」の資金計画は当社団へお任せ下さい、ご相談は初回無料相談をご利用下さい 下記までお気軽にご相談下さい ↓↓↓↓↓
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