その他

⑥完成検査と引渡し

おはようございます。
「一般社団法人住まいの相談」の坂本です。

今日は「住まいのリフォーム」サポートメニュー【⑥完成検査と引渡し】のお話をします。
併せて「住まいのリフォーム」サポートメニューの費用についてご説明します。

目次

リフォームにおける“わだかまり”

「住まいのリフォーム」工事は、「住まいの新築」の工事と違って完成引渡しのけじめがしっかりつかないケースが多いようです。
普通の生活をしながら工事が行われるケースが多く、ある程度工事が出来た段階で利用するケースが多いからです。
お客様も早く使いたいし、工事業者さんもそんなお客様の意向を大事にして、使う事に同意します。

何も問題が無ければ良いのですが、ちょっとして疑問や不安が残り、「わだかまり」を持つ事になります。
業者さんは清算支払いを迫ってきますし、さらに「わだかまり」が大きくなって、このリフォーム失敗した……となりかねないのです。

大満足リフォームにするためのポイント

「住まいのリフォーム」工事が終わった時は、1日を焦らずにしっかり立会検査を行い、「手直し工事」「残り工事」をはっきり確認してから使用するようにしましょう。
工事業者さんに無理を言ってでも、夜でも立会検査をお願いしましょう。
そして、私どもはここに立ち会います。

ご主人様の帰宅が遅くてもご安心下さい。しっかり検査・確認をさせて頂き「手直し工事」「残り工事」のリストを作成して、三者(お客様・工事業者・当社団)で控えを保管するようにします。
そして、その「手直し工事」「残り工事」の完了を確認して、最終清算に入るようにサポートさせていただきます。

最後をきちんとする事が、満足のいく「住まいのリフォーム」を完結させるポイントです。

アフターサポートもおまかせ

工事が完了後のアフターサポートも継続させていただきます。
ちょっとした疑問や不安、直接に工事業者に言いずらい事など気軽にご相談ください。

この「住まいのリフォーム」サポートメニューは基本的に全メニューとトータルでお引き受けさせていただきます。
サポ―ト料金(コンサルタント料金)として、工事業者との工事請負契約金額の5%を申し受けます。
100万円の「リフォーム工事」工事請負契約を工事業者さんと結んだ場合に、5万円のサポート料(コンサルタント料)を当社団にお支払い下さい。
私どもと同じように業者の紹介を無料で行う会社さんもあります。
こういった会社は紹介先の工事業者からの紹介料を徴収しています。
工事業者の営業を代行している感じです。

私どもは第三者の立場でお客様のサポートをさせていただく為に、あえて業者に紹介料は要求せず、お客様からサポート料(コンサルタント料)をいただく事としました。
ご理解いただけますでしょうか。ご高配の程、宜しくお願いします。

 以上が「住まいのリフォーム」サポートメニューのご案内です。
もうひとつの「住まい土地の相続」サポートは只今メニュー構成を構築中です、後日、改めて発表させて頂きます。

 明日から、しばらくは「住まいづくり」と「住まいのリフォーム」の体験談やあれこれをお話させていただきます。

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