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初回無料相談

おはようございます。
「一般社団法人住まいの相談室」の坂本です。

今日は当社団の【初回無料相談】についてお話をさせて頂きます。

「住まいつくり(創り)」を考えはじめた方との最初の出会いですので、大事にしたいと考えています。

目次

「商談」ではなく「相談」できる場所

お客様は最初に出会う相手から商談されていた

今までは「住まいつくり(創り)」を考えはじめた方はハウスメーカーさんや工務店さんのモデルハウスや展示場へ足を運ばれて、売手側の営業担当者さんにお会いするしか方法がありませんでした。
それは【相談】では無くて【商談】です。第三者に【相談】出来る機会や場所ではありません。

私ども、「一般社団法人住まいの相談室」の「住まいつくり(創り)」の【初回無料相談】はそんな機会と場所を目指しています。
 
住まいの営業担当者さんは、自社の商品を売る為に研修や勉強を絶えず行っている、その道のプロです。
モデルハウスや展示場では来場頂いたお客様に対しては高名なコンサルタント先生の研修指導や心理学などから導き出されたセールストークやマニュアルに沿ってお客様への誘導が始まります。

お客様に必ず聞く事、絶対に聞いてはいけない事、自社商品のこことここは必ず説明する事、お客様の質問に対してはこう回答する事…等々。

モデルハウスや展示場の豪華な雰囲気とも相まって、完全に売手側のペースで【商談】はどんどん進んで行く事となります。
それを全て否定はしませんが、この売手側に決められた流れが「住まいつくり(創り)」の不安や、疑問そして不満に繋がっているのではないかと考えています。

ひとつ例をあげます……
お客様に聞いてはいけない「キーワード」があります。
それは「いつごろ建てますか?」です。

この質問でお客様に「2年から3年後」…なんて回答を頂くことはプロのセールストークではないのです。
売手側としたら「今でしょ」「今しかない」のです。

「住まいつくり(創り)」を始めようとする方はそれこそ「十人十色」。
皆さんがいろいろなタイミングでそれぞれの環境や条件、そしておのおのの想いを込めて決断されて行動に移されてます。
ですから「2年から3年後」だってあるのです。
そしてその考え方がはほんとうにお客様にとってベストの選択なのか一緒になって考えがる事が必要なのです。

徹底的にお話を聴きベストな提案を

私共の【初回無料相談】は「住まいつくり(創り)」をはじめたい方のお話を徹底的に聴きます。
こちらかの質問も交えながら1時間半程度の時間を想定しています。そして最後にその時点での提案と私共のサポートサービスの内容説明をさせて頂き、それに対するご質問を承ります。
トータルで2時間程度のお時間を頂ければ幸いと考えています。

明日以降、私共のサポートサービスの内容を少しづつ説明して参ります。
全ての方に必要なサポートサービスもありますが、先にも記したように住まいつくりの「十人十色」に対して、私共のサポートサービスも「十人十色」なります。そのあたりも考慮頂き、お読みいただけると良いと思います。

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「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。

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