先日…風水鑑定のご相談をいただきました
目次
「住まいづくり」の風水鑑定
当社団の「住まいづくり」の風水鑑定では間取りの確認と「住まいづくり」のスケジュールの確認を行って、回答（アドヴァイス）をさせていただきます
その流れをご説明させていただきます
➀聴き取り調査
ご相談をいただくと、はじめに聴き取り調査をさせていただきます、お聴きするのは次の４点です
➀ご家族の生年月日
ご本人様だけでなく、奥様やご家族の皆様の生年月日をお聴きします
②住まいづくりの目的と動機
どうしてすまいづくりをはじめたのか？ 住まいづくりの目的と動機をお聴きします
③いままでの「住まいづくり」の経緯とこれから
いつから始めたのか？ 現況の検討状況や間取りはどうか？ いつ完成＆引越ししたいのか
④「住まい」を建てる場所の住所
まだ決まっていなければ結構です
②ご家族の皆様の九星の確認
お聴きした生年月日からご家族の皆様の九星（本命星・月命星）を確認させていただきます、九星気学に基づく相性やバイオリズムを導き出します
住まいづくりのテーマ
ご家族それぞれの九星（本命星・月命星）の関係は複雑です、ご家族だからといって必ずしも皆さんの相性が良いと云う訳ではありません。しかし、ご家族として一緒に生活されている事実があります、そこには互いが補い合ったり協力し合うかたちやその理由が必ず存在します。そこをみさせていただきます
このご家族はお父さん中心でまわっている
このご家族はお父さんをお母さんが陰で支えている
このご家族は長男さんがご夫婦の鎹になっている
と云ったことがみえてきます、それにより間取りのポイントとすることがわかります。家族のテーマ＆「住まいづくり」のテーマが導き出されます。それが②住まいづくりの目的と動機と一致すると「住まいづくり」はスムーズです
テーマに沿った間取りの確認
その「住まいづくり」のテーマから大切しなければならない部屋（ＬＤＫとかキッチンとか寝室）を中心に間取りプランを確認します。九星（本命星・月命星）から導き出される吉方位もみながら部屋の配置を確認します。全ての部屋を吉方位に配置するのは無理です、それに拘るがためにかえって使いづらい間取りになります、要は優先順位の問題です。「住まいづくり」のテーマに沿った、ご家族にとって大切な場所（部屋）を吉方位に置き、どうしても吉方位におけない居室、あまり良い方位ではない方位に配置しなければならい居室については配置以外の方法（アイティムや色の工夫等）で解決をはかるようにします
「住まいづくり」…時期の確認
ご家族の九星（本命星・月命星）から、気の流れ（バイオリズム）も確認できます。簡単に云うと…厄年とか本厄って言いますよね。この厄年は9年に一度めぐってきます、運勢的には底の年です。この気の流れは年単位のものが基本ですが、月単位、日単位、時間単位でも流れています。これが毎日の運勢にも使われたりします
ご家族の皆さんの気の流れ（バイオリズム）から「住まいづくり」に良い日程（スケジュール）を導き出します。これはひとつだけ、一日だけではありません、いくつかの考え方、いくつかのスケジュールがあります。これが今、お客様がすすめているスケジュールとある程度合えば問題ありません。
現況の都合、実生活の都合が優先でかまいません。この導きだされたスケジュールに拘り、1年～2年遅らせるとか、無理して早く仕上げることはご家族の「住まいづくり」にとって良いこととは言えません、
少し変えた方が良い場合や、いつにするか悩んでいる時にはアドヴァイスをさせていただきます。地鎮祭や着工の日程、完成引渡しの日程、お引越しの日程等は許される範囲で良い日を選んでいきましょう、安心出来ます
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