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相続された「住まい」のご相談

昨年、相続をされた「住まい」(建物と土地)の取扱いのご相談を承りました。この4月に一周忌を終えれて、具体的な対策に入る事になりました

目次

相続された「住まい」のご相談

クライアント様は、ご両親様がお住まいになられてたご実家の「住まい」と「土地」を相続されました。クライアント様のお住いは、10年程前に自分が営業担当で建てさせていただきました。その時に何度か訪問させていただいき、ご両親様ともお会いさせていただいたことのあるお住まいです

思い出のある「住まい」を不良資産の「空き家」にせず、有効な資産として活用できるようにサポートさせて頂きます

空き家にさせないために……対策として考えられることは…

➀現況のまま賃貸する

➁現況のまま売却する

③建物(住まい)を解体して土地を所有し続ける(場合によっては土地の賃貸)

④建物(住まい)を解体して土地だけ売却する

昨年の協議では、基本的に④を目指すことになっていますが、実情を細かく調査しながら決定していくことになります。建物(住まい)・土地の評価や実際の売買価格や賃貸相場も、状況とか想定でなく、現実の数字が必要となります。専門の方に意見をお聴きをして、タイミングのよい行動でサポートさせていただきます

土地の境界確定

先ずは、土地の境界が確定されていないので、境界確定の作業から入ります。道路の巾や種類にも少々問題を抱えています、隣地との境界の確定と合わせて市役所と道路の協議&境界確定も行います。幸い、近所に事情をしっておられるご両親様のお知り合いがおられ、情報をいただくことができました。測量士さんとも現況を確認して方向性を決めました

土地の評価

昨年の事前調査で、土地のおおよその評価(価格)は算定してあります。今回の境界確定の結果をもってその評価の裏付けが必要です。さらに、ほんとうにその価格で売却でくるの?です。土地の評価はいろいろな方法や評価額がありますが、実際に知りたいのは今、いくらで売れるのかです

建物の評価

実際に建物の賃貸&売却が可能かどうか?

賃貸するとしたら家賃は? 

売却するとしたら価格は?

建物の賃貸&売却にはどのようなリフォームが必要で可能なのか? 

クライアント様がリフォームをしての売却だけではなく、購入者の方がリフォームすることも視野にいれての評価も必要です

最後までのサポート

評価をして、価格を出して、提案してで終わりではありません。実際の対策(処分)が出来て、クライアント様のお手元に成果が残って、サポートの完了です。クライアント様の手元の残る成果をより充実した物にする為に足と頭をフル回転させて取組みます

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「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。

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