お陰様で第一期の決算がまとまりました
目次
第一期の決算
当社団の決算期は11月1日から10月31日で、この10月末に第一期を終え、市内の真下会計事務所様に決算処理のお願いをしていました
http://www.mashimokaikei.com/index.html

納税が出来て一安心 (#^.^#)
決算の処理を終えて最初に思ったことは、無事に納税が出来る環境を整えられたことに感謝することです。事業を企て法人を組織した限りは義務である納税を確実に継続して行う事が一番大事と考えています。お施主様(お客様/クライアント様)に喜んでいただいたうえで納税の義務を果たす事……これは譲れない部分です
反省と次の1年への計画
最初の1年は暗中模索の1年でしたが。幸い廻りの方から支援&応援をいただいて1年を乗り切ることが叶いました
1年経過してみて反省ばかりです、しかしこの反省は次の1年に必ず生きると確信しています。昨年の今頃は「こ~うしたい」「あ~したいととの想いは強かったのですが、それは所謂「絵空事」…何一つ具体的な裏付けのあるものではありませんでした。やはり実際に行動してみると、自分の想いや考えとは別に現実と云う壁がそこにはありました。具体的にはいろいろありますが、次の1年はそれを踏まえて行動が出来ると云うことです
第2期の行動目標
そして、第2期に向けてこんな行動目標で歩き始めています
➀お施主様の直営による「住まいづくり」の確立
現在、【N様邸】で具体的に取組をさせていただいています、クリアーしなければならに点も多々ありますが、だいたいの道筋は整ってきました。実際の施工・工事を通じてお施主様(クライアント様)に満足いただける「住まいづくり」をご提供できるか? それをいかに次へ行かせるノウハウとして蓄積でくるか……これが今季の最大のテーマであり、それのよる新しい「住まいづくり」の確立と次の成約が目標となります
➁D・I・Y スペースの開設
①新しい「住まいづくり」の中ではお施主様(クライアント様)自身が自分で作ることを模索していきます、家具や棚を自分で加工したり、塗装したりするとを想定しています、さらに「住まいのリフォーム」でも、簡単なことは自分でおこなう事が楽しいですし、コストダウンにもなります。これらにはある程度の工具等の設備と、実際に加工を行う場所が必要です
そして、そういった場所があればD・I・Y教室の開催や、D・I・Y関連イベントの開催も容易になります
普段は空いている時は、レンタルスペースとして一般の方に貸し出すこともできます
今期の早い時期このD・I・Y スペースを開設を目指します
③「住まい」へのWi-Fi導入サポートの構築
今、お客様からの依頼で「住まい」内のネットワーク環境の調査&整備・提案のご用命を受けています。ご協力をいただける方を探してもいますが、難航しています。そこで…自分自身で勉強中です(^-^;…
今やテレビをはじめとした家電の多くもネットワークに繋ぐことでその利便性を発揮します、そのネットワークの中心にあるのがWi-Fiです
機器の販売や、通信契約を目的としたサポートではなく、ほんとうにお客様(クライアント様)に必要な「住まい」内のネットワーク(Wi-Fi)はどんなシステムなのか? ほんとうに便利な機能はなんなのか? そんな提案とサポートを目指します
ご依頼をいただいているお施主様(クライアント様)には事情をご説明させていただき、機器やソフトウエア―の実費と格安なサポート料でお手伝いをさせていただくことにしています、そこで実地経験です
なるべく早い段階で、サポート料の明示をしたご案内が出来るようにします
④ネットによる「住まい相談」のシステム構築
このHP(ブログ)をご覧なられえた方々からもいくつかの問い合わせをいただいています。そんな中、このHP(ブログ)からの反応で最も多かったのは集客システムやHP等の開発会社からの営業でした。いろいろな勉強をさせていただきましたが全てお断りをしました
しかし、その中で……この「住まい相談室」と云うビジネスモデル(施工者&業者の立場でなく、お客様&第三者の立場でのサポート)についてひとつの提案を受けました
「リモートで相談を受ければ、相談をしたい方は全国にいる」「少なくとも首都圏は日帰りの範囲なので相談はうけられないか?」と云う提案です
このビジネスモデルの可能性を大きく拡げる提案ではありましたが、時期尚早ですし、中途半端な準備では対応できなと諦めました
今季1年をかけて準備…システムを構築してみます
ホップ・ステップ・ジャンプ…
第一期目がホップ
そして今期 第二期目がステップ
来期 第三期目がジャンプ なるよう (^-^;
今期が大事な1年と肝に銘じて進んでみます
皆様 ご指導・ご鞭撻をよろしくお願いします
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。