太田市のリフォーム補助金の申請方法が変わります
目次
太田市・リフォーム補助金
申請の登録業者から市役所への申請方法が変わります
申請者(お施主様)は特に対応する必要はありませんが、業者さんに確認だけして下さい
「太田市のリフォーム補助金の申請方法が変わるようですが……」と確認して下さい、業者さんが慌てるようなら注意が必要です。
「大丈夫です、こちらで対応します。お客様の申請には特に変更はありません」などと回答をいただければ安心です(^_-)-☆
申請業者への整理券の配布
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、申請業者からの申請受付時の密集・密接をなくすための施策です
あくまでも申請業者への整理券の配布です、申請者個人では必要ありませんので、決して市役所へ行かないでください
整理券の配布は完成の時期別に三回実施されます
昨年までは、一年分を一度に受付していたので申請開始日はたへん混雑をしたようです。今年は工事の完成の時期別に三回に分けた受付&整理券の配布となります。
第一回目が10月末までの完了報告書の提出が条件 350件程度
整理券配布が6月8日~ 申請受付が6月15日~
第二回目が12月末までの完了報告書の提出が条件 300件程度
整理券配布が7月21日~ 申請受付が8月3日~
第三回目が令和3年2月末までの完了報告書の提出が条件 100件程度
整理券配布が8月17日~ 申請受付が9月14日~
申請者(お客様)の何が変わるか
昨年までは申請日の当日や、申請受付から数日で予算の上限に達してしまい。申請のタイミングで工事内容や契約が決まっていないと利用が出来ませんでした
今、決まっていなくても間に合います
今年は三回に分けられましたので、只今、現在…リフォーム工事が決まっていなくて、これから検討しても間に合う可能性が大ききなりました
新型コロナの影響で収入が減ったりして、リフォーム計画を躊躇されていた方も、これから新型コロナ渦の収束状況をみながらの再検討でも補助金を受けられる可能性があります。
強引なクロージングも余裕をもって対応できます
「今すぐ契約しないと補助金が受けられません」などの強引なクロージングで契約を迫られても、焦る必要はありません。じっくり検討しても間に合います。
出来るだけ早い段階での申請が安心ではあります
しかし、予算がある事業です。出来るだけ早い段階での申請が安心です。整理券の配布件数をみると、三回目の申請は極端に件数が少なくなります。出来るだけ二回目の申請で申請して、もしNGだったら三回目も…の考え方が良いと思います
今月一カ月で検討して、7月上旬に契約。申請業者さんが7月21日からの整理券配布で準備して、8月3日から申請。工事を終えて年内に完成報告書の提出。これが理想的です (^_-)-☆
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