住まいを「探す。」

「住まいづくり」の現場(断熱工事⑤)

目次

発泡プラスチック系断熱材(ボード成型)

(発砲プラスチック系断熱材)のお話です(発砲プラスチック系大熱材)はボードに成型された断熱材と現場で発砲させる断熱材があります。はじめにボード成型の断熱材の話をします。

ビーズ法ポリスチレンフォーム


いわゆる…発砲スチロールです。保冷容器として利用されている白いあれです。発砲された粒子に中にある空気が断熱材としての働きをします。最大の特徴は安価と云う事です。水も吸わない、結露もしないのですが、デメリットは熱に弱いと云う事です。熱に弱いと云う事は「住まい」の断熱材としては欠点となります。

押出法ポリスチレンフォーム


いわゆる…スタイロフォームです、スタイロフォームは商品名です。畳の芯材に使われている材料です。発砲スチロールより粒子が小さく、断熱性能は高くなります。床の断熱材として広く使われてきました。水に強く、熱に弱い性質は発砲スチロールと変わりません。

ポリエチレンフォーム


原材料のポリエチレンに発砲材を加えて発砲させてボード成型の断熱材です。最大の特徴は他のボード成型断熱材に比べて柔軟性が高く、柱や間柱間への充填しやすことです。「住まいづくり」の現場では緩衝材としての利用はありますが、断熱材としては多くありません。

フェノールフォーム


最近採用が増えているのがこのフェノールフォームです。フェノールフォームは熱硬化性樹脂で他の発砲プラスチック系断熱材と違い熱に強く、燃えにくい性質もっています。断熱性能も高く、水に強く、有毒ガスの発生もすくない材料ですがデメリットは価格が高い事です。床下の断熱材として使っている建設業者は増えています。

適材適所(住まい全体計画の中での断熱材)

ボード成型の断熱材は【内断熱工法】の充填で用いる場合にはどうしても隙間を生じます。断熱材として致命的な欠点です。現場で切断をして充填をしていくのでピッタリとは収まらないのですが、【外断熱工法】で利用する場合には現場での切断か少なく、隙間も処理の方法があって使いやす材料です。「住まいづくり」の全体の計画の中で適材適所で用いられれば断熱効果を発揮できる材料です。

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