おはようございます。
「一般社団法人住まいの相談室」の坂本です。
今日は年末の金利状況から……
住宅ローン金利の推移に注目
「住まいづくり」で、今年、自分が一番心配じている事は「住宅ローン金利の上昇です」。
「フラット35・住宅ローン金利」の基準となる「長期金利」（国債の10年物）の金利が上昇しています。（ 住宅ローン金利の上昇 資料参照）
「長期金利」は昨年の9月以降、徐々に上昇して、昨年末には昨年の3月以来９ヶ月振りに0％を越えプラス圏となりました。
今の金利（0％）で上昇が止まれば、「フラット35・住宅ローン金利」が急激に上昇する事はなく、現状の低金利の状態は続きます。
しかし、これ以上の上昇を続けると「フラット35・住宅ローン金利」が上昇して変動金利との差が大きくなります。
こうなると「フラット35」（固定金利）を選択して、安心出来る住宅ローンの返済が選び辛くなります。
この先、しばらく注視が必要です。
「住まいづくり）」で一番大切な資金計画の中で「住宅ローン」選択は大きなポイントです。
「住まいつくり（創り）」を考えている方には常に住宅ローン金利の動向に注意していて頂きたいのですが、なかなか難しいですよね。
でも、ご安心ください。
「一般社団法人住まいの相談室」が皆様に代わって、常に「住宅ローン金利」の動向をチェックしています。
そして、ご相談を頂いた時は資金計画の中で十分なご説明と打ち合わせをさせて頂き、「住宅ローン」のご提案をします。
それが「住まいつくり（創り）」の第一歩です。
ご相談をお待ちしています。
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。
