量水器(メーター器)の大きさが決まると、水道本管からの引込工事の検討に入ります
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水道管 引込工事
この水道管引込工事の有無や工事内容によって「住まいづくり」や「住まいのリフォーム」の費用が大きく変わります
引込工事が必要かどうか?
敷地の中に引込みがされているかが最初のポイントです。そしてその引込管の径や種類が現行法の基準にあってるかどうかがもうひとつのポイントです
「住まい」の建替えやリフォームの場合には今使っている水道があるので引込は有ることになります。しかし、だから今回…引込工事は必要ないかと云うとそうではありません。その引込管が現行法の基準にあっているかどうかを問われます。量水器が20㎜の時は25㎜の管径が必要ですし、どんな材料の管で引込されているかも問われます
水道局や役所の窓口で確認(調査)する
今、使われてる水道管の管径や管の種類、そして前面道路にどんな水道本管が入っているかは水道局や役所の窓口で確認しすることが出来ます。一般の方が窓口に行っても確認は可能です
ここで確認した内容と量水器の大きさでどんな工事が必要かがわかり、見積が可能となります
前面道路に水道本管が無い場合もあります
水道局や役所の窓口で調べると、敷地の前面道路に水道本管が無い場合があります。前面道路に水道本管があっても、容量が足りなかったりして利用できない場合もあります。こういった場合は大変です……一番近い水道本管から自己負担で給水管を設置することになります。場合によっては何十メートルも水道管を設置することになります、費用も100万円以上となる場合もあります
特にあらたに敷地(土地)を購入される場合は注意が必要です、販売業者にしっかり確認しましょう
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