住まいを「買う。」

住まいを「買う。」

「住まい創り」では,住まいを「買う。」という選択肢や,場面もあります
住まいを「買う。」とは…具体的には以下のことを云います

建売住宅を買う

マンションを買う

土地を買う

中古住宅を買う

✴︎「中古住宅を買う」については,別項目の中古住宅に「住む。」でサポートします。ご説明もそちらをご確認ください

住まいを「買う。」のサポート内容

『建売住宅』を買う

『マンション』を買う

以下の項目(内容)でサポートします

①予算検討(資金計画)
買い物をする時に一番大事なことはお金のことです。各種のローンの利用を含めて,全体的な予算検討をサポートします

②物件(現地)の内見立会
物件の現地確認には必ず同行します。プロの目で物件の内容を確認します,業者さんへの質問や確認事項等もさせていただきます。知っている人が一緒にいると,業者さんサイドも言う事が違ってきますし,対応も変わる場合があります

③販売業者との交渉
価格を含めた条件等の交渉をします。業者さんサイドのペースや都合でなく,こちらの意向を反映した交渉を心がけてサポート対応をします。直接にはなかなか言いづらい事(確認しづらい事)も,第三者が入ると可能となる場合もあります

④重要事項説明書の確認
交渉が進捗して,より具体的になる場合には,業者サイドに対して…早めに重要事項説明書の提出を求めます重要事項説明書は、専門用語や慣習用語が羅列されていて一般の方では難解です。やはりここはクライアント様の立場で、プロが確認する必要があります。安心してお任せください

⑤契約書確認
契約書
事前に確認することが必要です。多くの場合、契約の当日にはじめて契約書を見せられ、署名と捺印を迫られます。業者サイド(売手サイド)の都合優先が、顕著に表れる現象です。契約書に何がどう書かれているかを事前に確認して、疑問点や不安点は修正をお願いして、納得してから契約日を向かえるようにします

⑥ご契約立会い
ご契約
の当日は必ず契約にお立合いをします。契約書重要事項説明書の確認は事前に済ませて臨みますが、どんなアクシデントが発生しても、焦らずに対応できるように、クライアント様に寄り添います。大きな金額の契約書への署名と捺印、契約金の支払いなど…やはり緊張するものです。安心してご契約を完了させます、お任せください。

⑦必要な付帯工事(カーテン、外構工事等)
ご契約
からお引渡しまでの間に、必要に応じて付帯工事の検討&施工をお薦めします。付帯工事とは…カーテンの取付、外構工事の施工、照明やエアコンの取付等を云います。生活に必要な細々としたいろいろがあります。専門工事業者の選定、見積の確認と交渉、発注手配、工事管理とサポートをします。場合に拠ってはDIYもお薦めです、コストダウンが計れる部分でもあります

⑧お引渡し決済/登記の確認
契約時のお約束の日にお引き渡し•決済を行います。決済はお支払いですので,ローン等の準備を整えてえその日に臨みます。大きなお金が動いたり,所有権や抵当権の設定登記と緊張を強いられる取引となります。でも,ご安心してお任せください,住まいの相談室がクライアント様の立場で最後までサポートします

⑨納税、補助金等の手続

『土地』を買うのサポート

「土地を買う」…には,その後に住まいを「建てる。」が前提になる場合が多いと思います,住まいを「建てる。」と同時に検討していくことが大事です。
「住まいの相談室」では,ふたつを合わせてサポートさせていただきます