東京お台場の東京ビックサイトで開催されている、ジャパンビルド(建築の先端技術展)へお勉強に行ってきました
目次
ジャパンビルド(建築の先端技術展)
建築関係の展示会はいろいろ開催されていますが、この展示会はここ数年…毎年行っています
技術は日々の進歩しています
施工技術の進歩はもとより、現場施工の管理の進歩、地図や3Dを使ったプレゼン技術の進歩など、ここ数年はスマートフォンや小型カメラを使った提案が多くあります。昨年はドローンだらけだったけれど、今年はドローンの展示は少なかったな~
自分…今年は今までと違って、「ここはどうなっているのかな?」と明確なテーマを持って行ってきました
施工技術……リフォームの新商品や技術は❓
いくつか気になる商品の展示がありました。しかし、どの商品も既存の商品に比べると割高です。具体的の検討して、利用してみないと正確なところはわかりませんが……具体的な案件で実際に検討してみてですね
現場管理アプリ…お施主様側の視点は❓
この視点でのアプリ開発はまだないようです、施工者側の現場管理アプリは数年前から出ていますが。施工者側のアプリをカスタマイズして利用するしかないようです。お施主様側の使い勝手はいまひとつです。とあるメーカーさんに、お施主様視点でのアプリの開発を勧めてみましたが……
不動産の査定
都内の、マンション物件対応を中心としたいろいろな製品がありました。今、中古マンションの市場は熱いです(*^-^*)。リフォーム&リノベーションの市場もこれからもっと注目されると思います。マンションから地方の戸建てへもその流れは確実にきそうです
ちなみに…太田市内の物件の査定をしていただきましたが、参考案件数が少なくてイマイチでした
リフォーム&リノベーションの提案
マンションのオーナーや賃貸物件のオーナー(大家さん)に向けての提案用の製品がいくつかありました。既存の写真に3DCADのデーターを合わせて、素敵な提案ができるシステムですが、価格が高価なのと3DCADのスキルがないとなかなか使いこなせないです
頂いてきた資料をしっかり勉強して、具体的に利用できる部分は積極的に取り組んでみます
おまけ
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。