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季刊の雑誌『住む。』を定期購読をしています
少し毛色の変わった｢住まい｣の雑誌
｢住まい｣に何を求めるか？ どんな｢暮らし｣方をするか？ 人それぞれで、それこそ十人十色です。そんな｢住まい｣｢暮らし｣をじっくり、ゆっくり考えてみるのに最適な雑誌です。経済優先、効率&便利優先、グローバル優先ではなく、幸せ優先、手間ひま優先、ローカル優先…そんなな考え方にそっています
今号のオススメの…book
マイクロ農業のすすめ 森本卓郎氏：著
巻末にオススメの本の紹介欄があります
今号のオススメの本のひとつは…エコノミスト？ 森本卓郎氏著の｢マイクロ農業のすすめ｣です
食べること…｢食｣は｢暮らし｣に大きくかかかわってくることです。｢住まい｣の近くで、自分で農作物を作って、｢自産自消｣しようという提案です。これを森本氏は｢マイクロ農業｣と称して、実践されているようです。｢地産地消｣は良く聞きますが｢自産自消｣ははじめて聞きました。ひとりひとりの｢自産自消｣がいくつか集まって｢地産地消｣となり、それが人の生き方と人と人とがつながりで関係し合う、社会の基本だったはずです。いつの間にかそれが大きくなり過ぎ、効率や利益を優先する化け物のようなグローバル社会が出現して、それに振り回されているのが現代社会の現実です
そこで、基本にかえり
先ず…
自分の暮らしは自分で
自分の生活は自分で
自分の生き方は自分で
自分の人生は自分で
それが｢自産自消｣のようです。その中から、自然と地域の人々と繋がりが生まれ｢地産地消｣となります。
自分の手が届き、自由にかかわれのはここまでのような気がします🤗
雑誌『住む。』と住まいの相談室
中古住宅を再生して｢住む。｣を提案する、住まいの相談室の理想は｢住まい。｣も｢自産自消｣です。雑誌『住む。』や｢マイクロ農業のすすめ｣の提案は参考になり、自分の目指すところです。今、出来ることから実践&提案をして参ります
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。
