住まいのコラム

住宅ローンの借換え

住宅ローンを返済されている方…住宅ローンの借換えを検討してみましょう

目次

住宅ローンの借換えが有利になる方の条件

今、住宅ローンを返済中のクライアント様から、リフォームご相談をいただいています。リフォーム工事の資金を住宅ローンの借換えで捻出しようと……いろいろ調べた結果。住宅ローンの借換えが有利になる条件が見えてきました (^_-)-☆

四つの条件

借入時の金利が1.6%以上の方

返済期間が20年以上残っている方

住宅ローンの残高が1千万以上の方

こんな方は住宅ローンの借換えを検討しましょう

住宅ローンを借りた時期が2006年(平成18年)頃の方

当初の借入が2千万円以上の方

当初の返済期間が35年の方

こんな方は借換えを検討しましょう (^_-)-☆

※この条件に該当しない場合でも、住宅ローンの借換が有利となる場合もあります、お気軽にご相談下さい

住宅ローンの借換えでの注意事項

借換えには諸費用が必要です

抵当権の抹消と再設定の費用 ⇒ 10万円程度

保証協会の保証金 ⇒ 20万円程度

借換え手数料等 ⇒ 10万円程度

この費用以上に借換えのメリットがなければ、仮換える意味はありません

※諸経費は条件によって変わってきます、具体的なご相談を頂ければ概算の見積をさせていただきます

返済期間の設定は1年単位です

借換えをする月に注意が必要です

仮換えた後の住宅ローンの返済期間は1年単位です。当初の返済期間を35年で借りている場合…現在の住宅ローンの残りの返済期間が19年11ヶ月ある場合、仮換えた住宅ローンの返済期間は19年以下となります。これはトータルの返済期間が35年から34年に短縮されてしまうことになり、金利が下がっても月額の返済額が増えてしまう場合もあります。当初住宅ローンを借りた月の1~3ヶ月程度…早い月での借換えには有利です

住宅ローンの借換えは住まい相談室へご相談下さい

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