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令和2年度 住宅支援策 表にしました

令和2年度の住宅支援策…文章にするとわかりづらかったので表にしてみました。

目次

令和2年度 住宅支援策 比較表

令和2年度 住宅支援策の比較表

20,000,000円の「住まい」を新築した場合

20,000,000円の「住まい」と云うことは、40坪の広さで坪単価が50万円の「住まい」です。「住まい」本体、「住まい」だけの価格とお考え下さい。いわゆるパワービルダーやローコストハウスメーカーさんで、坪単価を30万円以下で表示しておられるところもありますが、仕様の変更やオプション工事を含めると最終的な坪単価は40万円程度にはなります。大手のハウスメーカーさんですと坪単価60万円以上になる場合もあります。あくまでの目安とお考え下さい。

土地の購入や建売住宅の購入は変わってきます

この比較表はあくまでも「住まい」の新築のみです。土地の購入が含まれる場合にはさらに減税効果が大きくなります。
建売住宅の購入や中古住宅の購入の場合も減税効果は変わります、条件によって複雑になるので、ここでは省略させていただきます。個別のご相談で比較検討をしましょう。

認定長期優良住宅の場合

認定長期優良住宅の場合は、その認定の取得のために費用がかかります。申請費用として20万円~30万円。建設業者さんによって違ってきます。さらに標準仕様が認定長期優良住宅でない場合には仕様変更の費用も必要とな場合があります。比較表の一般の「住まい」との減税効果の違いが185,000円です。申請費用の一部を賄うことは出来るといった範囲です。
認定長期優良住宅にするかどうかは、しっかり検討してまいりましょう。

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