直訳すると…「立ったまま行う会議」ってことかな～？
目次
スタンディング・ミーテング
先日、ご契約を頂いたN様邸の設計打合せを始めました。蓮見建築設計室様（https://www.hasumi-sumai.net/） の事務所で…「立ったままの会議（打合せ）」…スタンディング・ミーティングとなりました
意図せずに…自然な流れで
はじめから意図したスタンディング・ミーティングではありませんでした、はじめはテーブルで打ち合わせをはじめたのですが……事務所の環境（スタイリッシュな雰囲気）とPCの（CAD）画面を見る必要性からか、自然とスタンディング・ミーティングに移行していました
メリット (^_-)-☆
満足でき＆納得のできる打合せ（ミーティング）となりました、座って行う打合せ（ミーティング）と比べ、こんなメリットがあるように思います
➀気軽に意見、質問、提案ができる
ひとつの画面（PCのモニター／CAD）に向って、皆が対峙しているので、常に同じ問題意識をもって意見交換できます。又、出された意見や提案の内容が直ぐに画面に反映されます。さらに次々に意見や提案が出され、それに対しての質問や疑問もそこで解決されていき、議論が深まりながら進みます。PCの操作をされていた蓮見さんは大変だってようですが、打合せ後にその内容を思い出しながらCADを修正するより、ダイレクトで処理ができて良かったのかなとも思います (^-^;
②集中できる
そしてなにより、集中して打合せができました。予定の2時間があって言う間でした
なぜ…集中できるのかは？ですが、①の内容で意見や提案が次々の出て集中できたのかもしれません。そして、立っている為のちょっとした疲労感が脳に良い刺激を与えて、緊張感をもって打合せが出来たこともその理由だったのではないでしょうか？
③ソーシャルデイスタンス
二次的なメリットですが……対面で喋ることがなく、新型コロナウイルス対策のソーシャルデイスタンスにもなっていたように思います。もしかしたら…PCのモニターが感染していたのかもしれません (^-^;
予定より早く進みそうです
そんな訳で……設計の打合せは予定より早く進捗しそうです。設計は蓮見さんにお任せで、自分の出番までは少し余裕があるのかと考えていましたが、そんなこと許されない状況になりつつあるようです
専門業者さんへのプロジェクトへの参加依頼や、見積の準備を早々に進めていかないといけないようです。ここで余裕が出た部分を無駄に浪費せずに、次のステップでじっくり検討が出来るように準備をすすめます
夢……
将来的に自分の事務所もスタンディング・ミーティング＆スタンディング・ワークの出来るレイアウトにしよう(^_-)-☆ と 夢も持ちました……
少し時間はかかると思いますが……
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