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「住宅ローン」の活用 【住みかえる】の要件
子育てが終わった「住まい」を次世代へ引継ぎ【住みかえる】……この提案のもうひとつの要件、住宅ローンの話をします
住宅ローンは何歳まで利用できるの?
住宅ローンは何歳まで利用出来ると思われますか?
住ローンの基本、フラット35ですと……80歳迄の完済で70歳からの利用も可能です。つまり…年金での返済も想定してOKなんです さらに、フラット35と同じ住宅金融支援機構の住宅ローンの「リ・バース60」はなんと60歳から利用することが可能な住宅ローンなのです
住宅金融支援機構 「リ・バース60」
「リ・バース60」は特徴のある住宅ローンです。60歳以上の方が建てられた「住まい」を担保に提供することで、元金の返済をせずに利息の返済だけで利用できます。債権者が亡くなった時にその担保を実行してローン元金の返済にあてます。特徴や条件を理解して上手く活用することにより老後の「住まい」の確保が安心して出来ます。
生涯の渡るライフ・プラン(資金計画)が重要です
このような住宅ローン等を使うことで無理をせずに【住みかえる】ことが可能です。今は住宅ローンの金利も低金利なのでさらに優位なのですが、これからはじめての「住まいづくり」をされる方は将来の住宅ローン金利が想定が難しいので、必ず【住みかえる】と云うよりは、その選択肢を持っておく事という考え方が必要です。その為に、生涯に渡るライフ・プランを想定した資金計画(住宅ローンの選択)による「住まいづくり」が大切になってくるのです。
【初回無料相談】から 【住みかえる】の提案
この【住みかえる】の提案は【初回無料相談】時に、お客様の状況や希望をじっくりお聴きしたうえで提案させていだき、ご一緒に採用を検討して参ります。ご興味をお持ちの方は【初回無料相談】からお問い合わせください。
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。