毎年の恒例で、11月1日に翌年の暦を購入するようにしています
目次
令和四年九星本暦
いろいろな暦を試しましたが、自分に一番合っているのは…「神宮館・九星本暦」です
この暦は高島易(高島暦)に基づいた暦で、神宮館からは毎年、何種類かの暦が出版されます。その違い記載内容のボリュームの違いです。この「九星本暦」は高島暦の基本的な部分のみ記載されています、価格は660円と手頃で、誰が手にとってみても気軽に暦とお付合いができる内容です
しかし、なかなか専門的なことも多くて、一般の方にはちょっとハードルが高く感じるかもしれませんが、そんに難しくはありません
神宮館・九星本暦
神宮館は出版社です、暦を中心とした出版をされている会社です
高島暦は中国の易経をベースにした占いで、「易聖」と呼ばれる明治時代の易学者・高島嘉右衛門が開発した「高島易断」の流れを汲んでいます。日本人にわかりやすくなている暦です
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B6%E5%98%89%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80
九星は高島易の根幹をなす考え方で、九星気学と通じていて、家相や風水、運勢や方位鑑定の基本となる考え方です。それぞれの人が持つ本命星を中心にして暦を読むことになります
本命星…
人は誰でも本命星という星を持っています、本命星は九つの星からなります、これが九星です
一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の九つです
あなたは自分の本命星を知っていますか? これを知っていると「暦」を読むのが楽しくなります(^_-)-☆
「神宮館・九星本暦」 の表紙・見開きにある九星の早見表です……自分の本命星を確認してみて下さい。柱脚にも記載がありますが、元旦から節分までに生まれた方は注意して下さい
自分は1961年(昭和36年)9月20日生まれですので…三碧木星です
昔はもっと下の方にあったのですが、だいぶ上に上がってきてしまいました
満年齢は気にしてはいけません(^-^;
それぞれの本命星を「神宮館・九星本暦」の中で解説しています、三碧木星の令和4年は……ちょっと期待してしまいます
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