住まいを直す。

リフォーム工事の訪問販売

訪問販売業者からリフォーム工事の提案と見積があって、悩んでおられるお施主様のコンサルをさせていただきました

目次

リフォーム工事の訪問販売

飛び込みで営業にきて、調査をして…リフォームをしたほうが良い、リフォームしないと雨漏りがする、家が壊れるなど言って、見積を出し、早く・早くとせかす……訪問販売をそう定義します

ご相談のあったお施主様のところに営業に来たのは、行田市の業者……地元では仕事が受注できない業者さんが他の地方で営業する場合が多いようです

適正な規模で、適正な価格で、適正な工事をしていれば、多くの業者さんは地元で仕事があります。建築業界…特に「住まい」に係わる建築の仕事は典型的な地場産業です、他の地方に出張らなくても、充分に地元で仕事はできます。その仕事の仕方やビジネスモデルに何らかの問題を抱えた業者が、受注をすることだけを目的に訪問販売を始めるのです……

安心なリフォームは地元の業者さんで行うのが一番です

屋根から雨漏りをして、家が壊れる

お施主様が訪問販売業者から云われたのがこの言葉です……そして200万円を越える、屋根の全面葺き替えを見積&提案してきたようです

こんな風に云われたら、普通の方は心配になりますよね。お施主様の不安を煽るのが訪問販売業者の常套手段です。ここである程知識のある方に相談できると安心なのですが、どこに相談してよいかがわからいのが実情です。我々の告知不足、PR不足です(^-^;  今回はお施主様が通われてる美容室が私共のクライアント様で、ご紹介をいただき直ぐに対応させていただきました

現地調査

地元の屋根瓦業者さんI社のI社長にご同行いただき、屋根に上がって調査を実施しました

I社長様 身軽です (^_-)-☆

築30年程の建物なので、それなりに劣化はしていますが……訪問販売業者が指摘したような雨漏りの痕跡はなく、屋根本体部分はまったく問題ありませんでした

調査報告書の抜粋です

屋根瓦の下の防水紙や桟木に劣化はあるものの、そこに雨水の侵入した痕跡はありません

報告書での指摘通りに、棟の部分に補修が必要なヶ所が見受けられました。漆喰の劣化や、銅線の欠如があります。屋根瓦業者さんと相談して、棟部分の補修工事の提案をさせていただきました

補修工事&コンサルタントの成約をいただきました 

棟の補修方法を3案ご提案させていただき、いちばん高額で、ここまでやっておけばしばらくは問題ないと云う内容で、補修工事の成約とコンサルタントのをいただきました。ありがとうございました

訪問販売業者さんの見積は200万円超でしたが、I社さんの提案は40万円程度(一番高額で)でした。棟の部分だけならI社さんの提案のほうが仕様の良い工法となっています

訪問販売業者の功罪

ここまでの話であれば、訪問販売業者さんは酷いね…ってことです。が、しかし…この業界に関わっている自分としては反省する部分もあります。訪問販売業者の「功」の部分も認めざるを得ません

過剰な工事内容の提案や、高額な見積、脅迫するような営業手法はけして許されません、犯罪に近いぎりぎりの行為です。これは確実に「罪」の部分です

「功」の部分とは、お施主様の需要を喚起したことです。このまま何もせずに放っておいたら、数年後には棟瓦の落下や雨漏りの発生が起きる可能性は大です。そこに気づかせ、リフォーム工事と云う仕事を生み出したことは間違いなく訪問販売業者の行動からです

さらなる工夫と行動が必要です

私共が独自に営業活動をして、リフォーム工事を生み出すのは至難です
さらに訪問販売業者さんからの営業に悩んでいるお施主様をみつけだしてお手伝いするのも至難です
至難ではありますが、そこを追い求めないと、困ってる方のお手伝いは出来ません
私共の努力不足であり、営業不足です……現状に満足せず、さらなる工夫と行動が必要が必要です 

この工事の状況は改めてご報告させて頂きます

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