セキスイハイムさんのHPでポチッとしたら、玄関にたくさんの資料が届きました (^-^;
目次
ネットでポチッとしたら
目的は「子どもが賢く育つ家づくり教科書」と「片づく暮らし、豊かな暮らし」の冊子でした。
子どもが賢く育つ家づくり教科書 隂山英男先生
はじめての「住まいづくり」をはじめられる方は、お子さんのとの暮らしを想定した…「子育てに住まい」を思い浮かべていることと思います。参考になる冊子です
3つのポイント
3つのポイントがあがっています
➀どこでも学習できる場所づくり
②生活習慣をささえるしかけ
③家族のコミュニケーションの演出
子ども部屋だけに限らず、いろんな面で提案されているところの好感がもてます
共感したふたつの事
ひとつは「成長に合わせて変えられる子ども部屋に」です
お子さんの成長は驚くほど早いです、幼児期~小学生~中学生~高校性とあった云う間です、そして、多感で変化が激しいのです。「住まい」(子ども部屋)もその変化に対応できるプランが良いと思います。大きな空間を家具などを利用して可変させて使う提案です
我が家も子供(おんな子)ふたりを育てましたが、子供部屋は12畳の大空間ひと部屋からスタートしました。2段ベッドやタンスで仕切りを毎年のように変えました。はじめからドアを2枚設置しておいて、最終的には間仕切(壁)を設置して二部屋にしました
もうひとつは「リビング脇のカンターデスクで勉強がもっと楽しく!」です
お子さんはある程度大きくなるまで(小学校の高学年)はひとりで子ども部屋で勉強することはほとんどありません。そんな時にリビングに宿題ができるカンターがあると便利です
今後…今の新型コロナ対策でのリモート授業やリモート勤務も一般的になる可能性もあります、そんな時もこのスペースは有効かもしれません
片づく暮らし、豊かな暮らし 飯田久恵先生
新築をされた「住まい」へしばらく経ってからお伺いする時に気になるのがその「住まい」が片ついているのかどうかです
ここでも3つのポイントがあがっています
キレイな住まいの3つのポイント
➀清掃
②インテリア
③収納
清掃はもちろんですが、インテリアと収納が大事なのです
「素敵なインテリア」と「いい収納」
キレイな「住まい」を保つのは清掃だけではありません。忙しい、主婦の方の味方……それは「素敵なインテリア」と「いい収納」です
「素敵なインテリア」
いわゆる標準仕様のビニルクロスだけから選ぶ壁の仕上や、最後の予算で苦労して付けたカーテン。そのようなインテリアではキレイに保つモチベーションが上がりません。インテリアにこだわった「住まいづくり」をお薦めします。自分の好きな空間、好きなインテリアで暮らすことがキレイな「住まい」の基本となります
「いい収納」
この冊子では収納指数で説明しています
置き場までの「歩数」+出し入れに必要な「アクション数」=収納指数
この収納指数が少ないのが「いい収納」らしいです
簡単に云うと
・しまう場所を決める
・しまう場所を近くにする
・しまう手間を省く
・しまう場所を快適に
大きな収納場所(納戸・物置・クローゼット)を設置することひとつの方法ですが、コンパクトな収納の配置や収納方法の工夫、収納のインテリア化が大事です。
「素敵なインテリア」と「いい収納」の実現方法
難しくはありません
通常…インテリアはいわゆる標準仕様でお仕着せのクロスから選びます、カーテンは最後に残った予算でなんとか取付をします
収納はスペースは間取の検討で決めますがこの時決めるのは納戸や物置、クローゼットの配置です。棚や収納方法は細かくはきめません、後回しになります
これを変えれば良いのです (^_-)-☆
「住まいづくり」のはじめ予算の検討の段階で「インテリア」や「収納」も検討して、予算を確保するのです。どんものがあるのか、それがいくらくらいかかるのかを調べて、自分が好きなもの、欲しいものがあったら予算にいれてしますうのです。そうすれば後で「こうしたいけで予算がない」「あ、こんな方法があったのか」と後悔することがなくなります。
「素敵なインテリア」と「いい収納」を実現して、片付け上手な奥様のキレイな「住まい」を手に入れて下さい!!
「新築」「リフォーム」「解体」「空き家対策」など、住まいに関するお悩みがございましたら、まずはご相談ください。
「何を、どうすればよいのか」をご提案いたします。