住まいを建てる。

「住まいづくり」の現場(断熱工事③)

今回は【断熱材料】の話をします

「住まいづくり」の断熱材

繊維系断熱材と発泡プラスチック系断熱材

添付さた画像の表をご覧ください、【断熱材料】は大きく分けて(繊維系断熱材)と(発砲プラスチック系断熱材)とに分かれます。これは原材料の違いです(繊維系断熱材)は鉱物や動植物の繊維を利用した断熱材で自然界に存在する原材料を利用した材料です。(発砲プラスチック系断熱材)の原材料はプラスチックですから原油からつくられたナフサです。

「住まい」全体を石油で覆うこと……?

「住まい」の建材&材料から原油を原材料とした材料を除く事は至難の業ですが、「住まい」全体を原油で覆うことは如何かと考えます、当社団は出来るだけ(繊維系断熱材)の採用をお薦めします。

コストも含めた建設会社の考え方次第…

建設業者によってはコストと性能のバランスを考えて(発砲プラスチック系断熱材)を採用する会社も少なくありません。材料の性能だけにとらわれず断熱全体をどう考えるか、それをどう現場で生かすかが大事です、建設業者を選ぶ時に大きなポイントとなります。

断熱材の違いよりも現場での施工が大事

今回、残熱材料のお話をするのに特に細かな断熱性能の数値をあげていません、それぞれの断熱材の数値(熱貫流率等)はそんなに大きな差異はないからです、もっと大きな差を生み出すのは現場での施工だからです。それぞれの断熱材料のメーカーが推奨する施工方法、施工マニュアルに従って施工されているかどうかが問題なのです。いわゆる「手抜き工事」は言語道断ですが、施工する職人さんがその断熱材料の正しい施工方法を理解していない場合が少なくあります。

誰がどのように施工して、どう監理するか

グラスウールやロックウールはバランスのとれた良い断熱材ですが、この断熱材の施工は大工さんが行います。その他の断熱材は専門の工事業者が施行するケースがほとんどです。大工さんや施工業者さんがどこまで正しい施工方法を理解していて、現場監督がそれを監理・監督されているかが問題なのです。(繊維系断熱材)にせよ(発砲プラスチック系断熱材)にせよ、どの断熱材の施工でもこれは同じです。これが断熱性能を確保する一番のポイントです。

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